こんにちは、かずおです。
「AIはどれを使えばいいの?」
「ChatGPTとGemini、どっちが便利?」
そんな声をよく聞きます。
実際、僕も最初は迷いました。
どちらも「AIで文章を書ける」「質問できる」ので、同じように見えますよね。
でも、じっくり使い比べてみたら──
この2つには、得意分野がまったく違うことに気づいたんです。
この記事では、僕が日々の発信(note・X・ブログ・企画)で実践している
ChatGPT × Geminiの使い分け術を紹介します。
🟩 ChatGPTは「考える」「創る」に強いAI
ChatGPTは、まるで「頼れる編集パートナー」。
ブログやnoteを書くとき、アイデア出しや構成づくりに抜群の相性です。
僕はこんなふうに使っています👇
- noteの構成案を考える
- X(旧Twitter)の投稿文案を作る
- Reersha(リールシャ)のストーリーや世界観を練る
- 介護・転職記事など、自分の体験を“読まれる文章”にする
特にGPT-4/GPT-5では、文章の自然さと流れの作り方が本当に人間的。
「共感を生む文章」や「やさしい口調」でまとめたい人には最高の相棒です。
🟦 Geminiは「調べる」「まとめる」に強いAI
一方のGemini(旧Bard)は、まさに「情報整理の達人」。
Googleが開発しているので、最新ニュースやトレンドにとても強いです。
たとえば👇
- Google検索で出てくる最新情報をまとめてもらう
- スプレッドシートの内容を要約
- YouTubeやブログネタを調べる
- 参考文献やデータを整理する
ChatGPTが“物語を生む”AIなら、
Geminiは“調査レポートを作る”AIという感じです。
⚖️ 両方を使うと最強!
僕はよく、こんな流れで両方を使っています👇
1️⃣ Geminiでリサーチ
→ 最新トレンドや資料をざっと集める。
2️⃣ ChatGPTで執筆
→ その情報をもとに、やさしく・親しみやすく文章化。
3️⃣ 再度Geminiでチェック
→ 記事に入れた内容が古くないか、情報確認。
4️⃣ ChatGPTで整える
→ 文章を整え、noteやブログにそのまま貼り付け。
つまり、
「Gemini=情報収集係」+「ChatGPT=編集長」
のチームプレイです。
💡 使い分け早見表
| シーン | おすすめAI | 理由 |
|---|---|---|
| noteやブログ記事を書く | 🧠 ChatGPT | 文章が自然で構成も上手い |
| トレンドやニュースを調べる | 🔍 Gemini | Google検索と連携して最新 |
| 企画やストーリーを練る | 🧠 ChatGPT | 想像力・表現力が豊か |
| スプレッドシートやGmail整理 | 🔍 Gemini | Google連携が強力 |
| noteタイトル案を考える | 🧠 ChatGPT | キャッチコピーの感性がある |
| 事実確認や比較 | 🔍 Gemini | 最新情報の正確性が高い |
💰 AIを使うと「時短=収益化」に近づく
僕の実感として、
ChatGPTやGeminiを使うようになってから「記事1本にかかる時間」が半分以下になりました。
たとえば、
以前は3時間かかっていたnote記事が、今は30分〜1時間で仕上がります。
その分、
- 毎日更新が続く
- 投稿数が増える
- 読者が増える
- 結果、収益化も早くなる
つまり、「時短=収益アップ」の近道になるんです。
✨まとめ|AI2刀流で“時間とやる気”を味方に!
ChatGPTとGemini。
どちらか1つだけ使うのはもったいないです。
- ChatGPTで「自分らしい言葉」を磨き、
- Geminiで「最新情報」を取り込み、
- 両方で「効率」と「表現力」をアップ。
この2刀流こそが、AI時代の最強ライティング術だと思います。


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