――同じ名前でも「中身は別物」だった【60代AI初心者の実体験】
こんにちは、かずおです。
私は60代。
介護施設の給食調理師として働きながら、
朝3時起きの朝活で、AI・ブログ・noteに挑戦しています。
最近、動画生成AI Sora を使っていて、
強く実感したことがあります。
それは――
古いSoraでは、どうしても動画がうまく作れない
新しいSoraに切り替えたら、一発でうまくいった
プロンプト(指示文)は同じ。
キャラクターも同じ。
それなのに、結果はまったく違いました。
この記事では、
**「なぜこんな差が出るのか?」**を
AI初心者・60代の実体験ベースで解説します。



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古いSoraの仕組み|なぜ失敗しやすいのか
古いSoraは、簡単に言うと、
「静止画をベースに、あとから動きを足す」タイプの動画AI
でした。
古いSoraの特徴
- 1枚の絵を基準に動画を作る
- フレーム(コマ)ごとのつながりが弱い
- キャラクターの一貫性を保つ設計ではない
そのため、次のような現象が起こりやすくなります。
- 手の形が途中で変わる
- 顔が別人のようになる
- 輪郭や服装が崩れる
特に、
- 2Dキャラクター
- ゆっくりした動き
- やさしい雰囲気
こうした動画は、古いSoraが最も苦手とする分野でした。
👉
うまくいかなかったのは、使い方の問題ではありません。
ツール側の限界だったのです。
新しいSoraの仕組み|決定的に違うポイント
一方、新しいSoraは考え方が根本から違います。
最大の違い
最初から「動画」として生成している
- 時間の流れ(最初→途中→最後)を同時に計算
- キャラクターを「同一人物」として保持
- 動き・表情・雰囲気をまとめて理解
その結果、
- 手を振る動きが自然につながる
- 表情が最後まで安定する
- 「やさしく」「穏やかに」といった指示が反映される
体感としては、
別世代のAIに変わったと言っていいレベルです。
プロンプト理解力の差が大きい
古いSoraは、
- 単語をバラバラに処理
- 文脈や感情を理解しにくい
新しいSoraは、
- 文全体の意味
- 雰囲気や感情
- 動作の自然さ
まで理解します。
たとえば、
「カメラに向かって、やさしく手を振る」
この一文。
- 古いSora:
→ 「手を振る」だけを実行 - 新しいSora:
→ 「やさしさ」「正面」「見る人」を含めて再現
ここが、初心者でも差を感じる一番のポイントでした。
新Soraで失敗しにくくするコツ【実体験】
私が試して分かった結論は、これです。
✔ 1動画=1動作
✔ カメラは動かさない
✔ 背景はシンプル
最初の私は、
- 歩く
- 手を振る
- カメラが動く
こうした要素を一度に入れて、
何度も失敗しました。
新Soraでは、
引き算した指示の方が圧倒的に安定します。
実際に使っているプロンプト例
私が安定して使っているプロンプトです。
A cute 2D character stands facing the camera.
The character gently waves one hand toward the viewer.
The motion is slow and natural.
The character keeps the same appearance throughout the video.
Soft smile, calm and friendly atmosphere.
Simple background.
Static camera, no movement.
このプロンプトは、
- 動作は1つ
- 正面固定
- 一貫性を明示
新Soraの得意な要素だけで構成しています。
やらない方がいいNG例
失敗しやすかった指示も載せておきます。
❌ NGワード
- fast / energetic
- dramatic
- camera moves / zoom / pan
- multiple actions
新Soraは高性能ですが、
欲張ると逆に崩れます。
古いSoraと新しいSoraの使い分け結論
正直に言うと、
- 古いSora:
→ 試行錯誤を楽しめる人向け - 新しいSora:
→ 結果を出したい人向け
特に、
- AI初心者
- キャラクター動画を作りたい
- SNS用動画を作りたい
こうした人には、
新しいSora一択だと感じました。
まとめ|うまくいかないのは「あなたのせい」ではない
私はAIの専門家ではありません。
60代の、普通の人です。
それでも、
- 古いSoraでは悩み
- 新しいSoraで「できた」と実感できた
この体験は、これからAIを始める人の
安心材料になると思っています。
もし今、
「自分にはAIは無理かも」
そう感じているなら、
それはツールの世代差かもしれません。
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