こんにちは、かずおです。
60代で調理師として転職したい──そう思っても、「履歴書なんて何年ぶり?」「どう書けばいい?」と悩む方も多いと思います。
僕も、まさにその一人でした。
でも安心してください。ちょっとしたコツを押さえるだけで、採用率がグッと上がります。
今回は、実際に僕が給食業に転職したときの履歴書の書き方のコツをまとめました。
🍽️ 給食業はねらい目!60代でも活躍できる職場
まず伝えたいのは、**給食業は“ねらい目の職業”**だということです。
僕が今働いている職場では、時給1,800円。
調理師資格を持っているとはいえ、ほとんどの仕事はチームで行うので、体力的にも続けやすいんです。
実際、他の業種では「60代=短時間・低時給」になりがちですが、給食業なら経験・責任感・清潔感が評価される世界。
特別な“手に職”がなくても、まじめにコツコツ働ける人なら採用されやすいんです。
✍️ 履歴書を書く前に知っておきたいこと
履歴書は「自分を売り込むチラシ」のようなもの。
中でも、調理系の履歴書で特に見られるのは次の3つです。
1️⃣ 衛生面・健康面の意識
→ 「体調管理に気をつけています」「健康診断を欠かさず受けています」など、一言入れると好印象です。
2️⃣ 協調性・チームワーク
→ 給食は一人では回りません。「仲間と協力して作業できる」と書きましょう。
3️⃣ やる気・継続力
→ 「長く働きたい」「最後の職場として続けたい」という意思は、採用側にとって大きな安心材料です。
📄 履歴書の書き方のコツ7選
僕が実際に書いたときのコツを7つ紹介します。
① 写真は証明写真機で撮る(清潔感重視)
→ エプロン姿ではなく、シャツ+清潔な髪型がベスト。
② 履歴書は100円ショップでOK
→ 用紙より中身が大事です。
③ 下書きをしてから清書する
→ 書き直し防止&丁寧な印象。
④ 免許証番号・資格を正確に書く
→ 「調理師免許証」の番号を忘れずに。
⑤ 志望動機は“きっかけ+想い+続けたい理由”
→ 例:「地域の学校給食を支える仕事に興味を持ちました。健康を意識した食事づくりに貢献したいと思い応募しました。」
⑥ 空欄はできるだけ埋める
→ ひとこと添えるだけでも印象が違います。
⑦ 最後に“手書きの温かさ”を忘れずに
→ 年配層は手書きの丁寧さが伝わりやすいです。
💡 志望動機の具体例(コピペOK)
私はこれまで自宅での料理や地域行事での調理などを通じて、食の大切さを実感してきました。
給食の仕事は、子どもたちや高齢者の健康を支えるやりがいのある仕事だと感じています。
体力には自信があり、チームで協力しながら働くことも得意です。
長く安定して続けられる環境を探しており、御社の求人内容に共感し応募いたしました。
<持ち物で疲労は変わる>
入職して、これは本当に大きかったです。
立ち仕事は技術より
身体の負担が影響します。
私が助かった物を置いておきます。
・滑りにくい厨房シューズ
最初に変えて一番楽になったのが靴でした。
厨房は思った以上に床が滑ります。
足の疲れ方が大きく変わったので、早めに用意した方が楽です。
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・小さいメモ帳
新人の頃、手順を書こうとして覚えられませんでした。
役に立ったのは“失敗したことだけ”を書くメモでした。
胸ポケットに入る小さいサイズが使いやすいです。
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・ポケットタイマー
厨房は“覚える仕事”より“時間の仕事”でした。
同時に何品も動くので、頭で覚えると必ず抜けます。
タイマーを持つだけで注意が減りました。
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・手荒れ防止クリーム
給食の仕事で一番驚いたのは手荒れでした。
手洗いと消毒の回数が多く、指が割れます。
早めに対策した方が楽になります。
私が愛用しています。仕事後におすすめ。
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・腰サポーター
立ち仕事は想像以上に腰にきます。
仕事に慣れる前に体がつらくなると続きません。
私はこれでかなり楽になりました。
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新人の頃、
仕事より先に体がきつくなります。
体の負担が減ると、
覚える余裕が生まれます。
🏁 まとめ|履歴書で「まじめさ」と「続けたい気持ち」を伝えよう
採用担当者が一番知りたいのは「この人は長く働いてくれるか?」です。
派手な経歴よりも、まじめさ・健康・安定志向が伝わる履歴書が一番強い。
僕自身、書き方を少し変えただけで、面接の通過率が上がりました。
そして今では、時給1,800円の給食業で安定した収入を得ています。
次回は「第2回:面接編」。
面接で聞かれた“リアルな質問”と“答え方のコツ”を、僕の体験を交えてお伝えします。
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「書類が通ったら、次はこの面接編を読んでください」**👉 第2回:面接編
✏️ 著者プロフィール
かずお
61歳の現役給食調理師。東京・虎ノ門で40年間飲食店を経営し、のべ96万人を接客。その経験で磨いた「人を見る力」を武器に、還暦で病院・介護現場への転職を成功させる。現在は朝3時からの朝活で、60代のキャリアとAI活用術をブログ・noteで発信中。
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