
こんにちは、かずおです。
60代からAIに挑戦して、不労収入を目指しながら、noteやブログを書いています。
正直に言います。ここ数日、いや数週間…進んでいません。
- Vrewで動画を作ろうとしたけれど、操作に時間がかかってしまう
- YouTubeやSNS投稿の準備をしたいのに、止まっている
- その結果、noteやブログの更新も滞っている
気づけば「やりたいことリスト」ばかり増えて、手が止まる。
やろうと思っても、思うように進まず、自己嫌悪に陥ることもあります。
でも、この「進まない状況」こそ、多くの人にとって共感できる“リアル”なんじゃないかと思いました。
だから今日は、やることが多すぎて動けなくなったときの立ち直り方を、60代AI初心者の私なりにまとめてみます。
1. 「止まっている自分」を認める
まず最初に大事なのは、「進めていない自分」を責めないこと。
不思議なもので、自己嫌悪が強いほどさらに動けなくなります。
「今は止まってるんだな」
それだけを認めるだけで、気持ちは少し軽くなります。
2. やることを全部書き出す
頭の中で「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と考えていると、混乱してしまいます。
だから一度、紙やスマホメモに全部書き出してみます。
- Vrewの動画編集
- YouTube初投稿
- noteの記事更新
- ブログ執筆
- X(旧Twitter)投稿準備
- Instagram画像づくり
こうして並べてみると、「あ、全部を同時にやろうとしてたんだな」と気づきます。
3. 「いちばん小さい一歩」を決める
大きな目標に取り組むときは、最小のステップに分解するのがコツです。
たとえば
- 「動画を作る」ではなく「Vrewに素材を読み込む」
- 「ブログを書く」ではなく「見出しをひとつだけ書く」
この小さな一歩なら、数分で終わるし「できた」という感覚を積み重ねられます。
4. 成果ではなく「継続の実感」を大切にする
60代でAIに挑戦してみて分かったのは、成果はすぐに出ないということです。
でも「昨日より一歩進んだ」という実感さえあれば、続けられる。
「今日できたことを3つ書き出す」だけでも、自分を認められるようになります。
5. ときには「やらない」勇気も持つ
全部やろうとすると、どれも中途半端になりがちです。
だからこそ、優先順位をつけて「これは今日はやらない」と決めるのも大事。
意外と「やらない」と決めると、残りに集中できるようになります。
まとめ
やることが多すぎて動けないときは――
- 止まっている自分を責めない
- やることを全部書き出す
- 小さな一歩に分解する
- 成果より継続を大切にする
- ときには「やらない」勇気も持つ
この5つを心がけるだけで、また少しずつ動き出せます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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同じように挑戦している仲間がいると分かるだけで、また前に進めますから。
👉 次回は「停滞期でも続けられる“習慣づくりのコツ”」について書く予定です。

著者プロフィール
かずお
60代で給食業に転職した調理師。家庭では妻の介護や家事をしながら、空いた時間でAIやSNS、ブログ、noteに挑戦。
「年齢や環境に関係なく、誰でも新しいことに挑戦できる」
そんな思いを込めて、私自身の失敗・停滞・挑戦の記録を発信しています。
趣味はウクレレとビール。
日々の小さな挑戦を楽しみながら、同じように挑戦する方とつながっていけたら嬉しいです。
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次回の記事はこちら👇
👉 やることを減らす・シンプルにする方法(準備中)
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