
「お風呂の掃除がめんどうだ!」「何か簡単な方法ないの?」
良くある悩みですが「歯ブラシ」を使えば、誰でも楽に
お風呂を綺麗にキープできます。
僕が実際におこなっている方法なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
僕のお風呂の座椅子は20年使用しています。
今でもピカピカ✨です。
<お風呂掃除のコツ 5選>
①使い古しの歯ブラシは使う
②ザラザラは手でこする
③洗剤洗いは1週間に1回
④三種の神器
⑤歯ブラシをお風呂に置いておく
<解説>
①歯ブラシは先が開いた物で充分です。
逆に古い方が良いです。
奥の汚れやゴミが取りやすい。釣り針のイメージですね。
選ぶポイントは、歯ブラシの首が柔らかいこと。
奥まで入って、ブラシの面がピッタリあたる。
何本か使ってみて、やりやすい物を使いましょう。
②お風呂の座椅子など、持った時にざらつきを感じる。
こんな時は手で軽くこすります。
ポイントは気付いた時にすぐやる。
習慣がつくと後が楽です。
③1週間に1度、洗剤を使って集中してお風呂掃除をします。
※僕の場合、洗う場所の順番を決めています。
お風呂全体に洗剤をかけます。その後
鏡、壁、浴槽、座椅子,入口の扉、床、シャワーホース、排水口
の順番で洗っていきます。
各場所の洗い方にポイントがあります。
後日詳しく解説します。
④歯ブラシ、床ブラシ、アクリルたわしを使います。
床ブラシはブラシの硬い物がお勧めです。
アクリルたわしがなければスポンジでOKです。
⑤汚れに気付いた時に、すぐにこすれる様に置いておきます。
特に床の角は、汚れが付きやすいです。
軽くブラシをかけるだけで、全然ちがいます。
汚れや黒カビが付いたままだと、後からはなかなか取れません。
少しの歯ブラシ習慣で、綺麗なお風呂をキープしましょう。
細かい部分の掃除ポイントは、後日書きたいと思います。
綺麗なお風呂で、気持ち良く生活したいですね。

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