60才調理師転職 面接の受け方

「面接で何を聞かれるか心配」面接で失敗しない
方法はあるの?」

よくある悩みですが転職エージェントを利用すれば
誰でも楽に早く内定がもらえます。

僕が実際に体験した事なので、ぜひ参考にして
みて下さい。

<転職面接のポイント5選>

 ①前日に持ち物、面接場所を確認

 ②当日は30分前に会場に到着

 ③面接時間ピッタリに訪問

 ④質問された事には正直に答える

 ⑤質問する事を整理し用意する

<解説>

①忘れ物がないか前日に用意し確認して
 おきましょう。
 前日に転職エージェントから、書類の用意と
 面接時間や体調の確認が入ります。
 

②電車の遅延や道に迷うなど、当日は何が
 起こるか分かりません。
 早く到着して面接場所の確認をしておきましょう。 

 僕の場合、面接会場が遠かったので早めに到着後
 コーヒーを飲んで書類の確認をしていました。

③面接時間ピッタリに到着すると「この人は時間に
 正確だ」と好印象を与えることができます。
 面接する方も仕事をしながら時間通りに来るか
 チェックしています。
 面接前から採用試験は始まっています。 

④いろいろと質問されますが正直に答えましょう。
 無理なことにOKしてしまうと後が大変です。

僕の場合の質問された内容です。

・シフト制なので早朝勤務はできるか。
 (5時出勤等)

・調理して出来上がった料理を壊す事になるが
 こだわりはないか。

※これにはちょっと説明がいります。
 入職して解るのですが常食、刻み食、ペースト食
 の事です。
 面接する方に説明してもらいましょう。

・今までの一般調理と給食調理はかなり異なるが
 大丈夫か。 

※未経験なので大丈夫としか言えません。


・スチコン(スチーム コンベンション)を
 使った事があるか。

※大きな蒸し器です。
 もちろんありません。

・スチコンを使用して大量に早く美味しく
 調理してもらうが出来るか。 

※未経験なので頑張りますとしか言えません。

・給料はいくらほしいですか。

※月給30万円ぐらいは欲しいですねと言って
 おきました。
 実際はもっと多かったです。

⑤最後に「質問はありますか?」と聞かれます。
 質問したい事は整理して用意しておきましょう。

※僕の場合、遅番から早番のシフトはあるか。
 残業はあるか。給料はいくらでいつ締めで
 いつ支払いか。仕事内容等を質問しました。

僕の面接をしてくれた方々は調理師出身が
ほとんどで、最初はすごく戸惑うと言ってました。

実際その通りで、すぐに挫折する調理師も多いそうです。

戸惑いは、また別な章で説明します。

面接が終わったら、その日に転職エージェントに
面接内容を伝えます。

面接会社から連絡が入っているようで、その日に
内々定が出たと報告がありました。

転職エージェントが間に入るのでやり取りが楽です。

入職に向けて頑張りましょう。

応援しています!          かずお



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