【追記:自分を守り、現場を動かす「処世術」】

人間関係・成功法則

今回の壮絶なヘルプ体験を経て、私が実践したこと、そして学んだ「厨房サバイバル術」をシェアします。

1. 深いシンクで腰を壊さない!「厨房ストレッチ」

病院の厨房など、設備を選べない現場では自分の体は自分で守るしかありません。洗浄作業で腰にきた時、私が合間に行っているリセット術です。

  • 「合掌ねじり」で腰の詰まりを解消 両手を胸の前で合わせ、息を吐きながらゆっくり上半身を左右にひねります。深いシンクで固まった腰の筋肉(多裂筋など)を優しくほぐします。
  • 「膝曲げ前屈」でハムストリングスを伸ばす 実は腰痛の原因は「裏もも」の硬さにあります。少し時間が空いた隙に、軽く膝を曲げて前屈し、太ももの裏を伸ばすと腰への負担が驚くほど軽くなります。
  • 作業中の工夫 もし可能なら、片足を少し台に乗せたり、足を前後に開いて重心を分散させたりするだけでも、深いシンクへのアプローチが楽になりますよ。

2. 「女帝」の心を溶かす?魔法の声掛けフレーズ

ピリピリした現場で、あえてセンターテーブルに飛び込んだ私が意識した「心理的アプローチ」です。

  • 「いつもこれだけの人数分を回してるんですか?すごいですね」 怒鳴るベテランさんは、実は「自分の苦労を誰も分かってくれない」という孤独な責任感を抱えていることが多いものです。まずはその**「抱えているタスク量」を承認**することで、敵意を削ぎます。
  • 「このやり方、勉強になります!」 彼女たちの「プライド」を尊重する一言です。たとえ効率が悪く見えても、一度「教えてもらう立場」を明確にすることで、こちらへの当たりが柔らかくなることがあります。
  • 「朝5時に迷っちゃって……大変でした(笑)」 自分の失敗談をあえてさらけ出す(自己開示)。これにより、「この人は敵ではない」「隙がある人間だ」と思わせ、張り詰めた緊張感を緩めるクッションになります。

持ち物で疲労は変わる

これは本当に大きかったです。

立ち仕事は技術より
身体の負担が影響します。

私が助かった物を置いておきます。

滑りにくい厨房シューズ
最初に変えて一番楽になったのが靴でした。
厨房は思った以上に床が滑ります。
足の疲れ方が大きく変わったので、早めに用意した方が楽です。
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小さいメモ帳
新人の頃、手順を書こうとして覚えられませんでした。
役に立ったのは“失敗したことだけ”を書くメモでした。
胸ポケットに入る小さいサイズが使いやすいです。
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ポケットタイマー
厨房は“覚える仕事”より“時間の仕事”でした。
同時に何品も動くので、頭で覚えると必ず抜けます。
タイマーを持つだけで注意が減りました。
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手荒れ防止クリーム
給食の仕事で一番驚いたのは手荒れでした。
手洗いと消毒の回数が多く、指が割れます。
早めに対策した方が楽になります。
私が愛用しています。仕事後におすすめ。
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腰サポーター
立ち仕事は想像以上に腰にきます。
仕事に慣れる前に体がつらくなると続きません。
私はこれでかなり楽になりました。
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新人の頃、
仕事より先に体がきつくなります。

体の負担が減ると、覚える余裕が生まれます。


まとめ:ヘルプだからこそできること

外から来た人間だからこそ、見える景色があります。

その場の空気に飲み込まれて疲弊するのではなく、「自分は自分のペースを守る」「あえて明るく振る舞う」

40年の経験を持ってしても、新しい現場は毎回が修行です。

でも、腰の痛みを労わりながら、明日もまた「美味しい食事」のために、自分にできるベストを尽くしていきたいですね。

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