こんにちは、かずおです。
私は現在、介護施設の調理師として働いています。
そして家庭では、
高次脳機能障害を抱える妻の介護をしています。
今日は、介護をしているご家族にとって
とても重要な話をします。
それは
「介護認定が実態より低く出てしまう問題」
です。
実は、私の妻も最初の認定調査で
要支援1
という結果でした。
しかし、実際の生活はというと——
・一人で外出できない
・買い物ができない
・段取りが組めない
・生活の判断ができない
つまり
生活が成り立たないレベル
でした。
それなのに判定は
要支援1
正直、愕然としました。
見た目では分からない「高次脳機能障害」
高次脳機能障害の怖いところは
見た目では分からない
ということです。
・歩ける
・会話できる
・笑顔もある
だから調査員の前では
普通の人に見えてしまうのです。
さらに問題だったのは
入院中の認定調査に立ち会えなかったことでした。
妻は調査員の前で昔の癖で
「しっかりした人」を演じてしまった
のです。
結果は
要支援1
医師も
「一度決まった判定を覆すのは難しい」
と言いました。
正直、諦めかけました。
このままだと家族が共倒れになる
でも私は思いました。
「この判定は現実と違う」
このままでは
・必要な支援が受けられない
・家族の負担が増える
・共倒れになる
そう感じました。
そこで私は
徹底的に調べました。
ケアマネジャー
病院スタッフ
介護制度
そして知ったのが
区分変更申請
という制度でした。
介護認定はやり直せる
意外と知られていませんが
介護認定は
再申請できます。
これを
区分変更申請
と言います。
ただし
ここで重要なのが
調査の伝え方
です。
ここで私は
40年の接客経験をフル活用しました。
96万人を接客して学んだ「伝え方」
私は東京・虎ノ門で
40年飲食店を経営
してきました。
接客した人数は
約96万人
です。
その中で学んだのは
人は
伝え方で理解が変わる
ということでした。
そこで私は
ある作戦を立てました。
認定調査の前に「1枚のメモ」を作る
作ったのは
たった1枚のメモ
です。
そこには
・妻ができないこと
・生活で困ること
・家族の負担
を
具体的に書きました。
ポイントは
抽象的に書かないこと
例えば
❌「生活が大変」
ではなく
✔ 買い物でお金の計算ができない
✔ 同じ物を何度も買う
✔ 火を消し忘れる
このように
生活場面で書く
のです。
調査員の質問が変わった
再調査の日。
面談室で待つ調査員の手元には
病院側に託しておいた
私のメモ
がありました。
その時
私はすぐ気付きました。
調査員の
質問が変わった
のです。
それまでのような
「普段困ることはありますか?」
という質問ではなく
メモの内容に沿った
具体的な質問
になりました。
つまり
調査の視点が変わった
のです。
判定は要介護2へ
結果は
要介護2
でした。
受けられるサービスは大きく変わりました。
・介護サービスの拡充
・家族の負担軽減
・生活の安定
あの時
諦めなくて本当によかった
と思っています。
介護認定で一番大事なこと
私が学んだことは
これです。
調査員は生活を知らない
ということ。
調査員が見るのは
ほんの短い時間
です。
だから
生活のリアルを伝える必要がある
のです。
そのために役立ったのが
たった1枚のメモ
でした。
この記事を書いた理由
介護をしていると
こう思うことがあります。
「この判定、絶対おかしい」
でも
多くの家族は
諦めてしまいます。
私も最初はそうでした。
でも
方法はあります。
noteで「実際のメモ」を公開しています
この記事では
体験談を中心に書きましたが
実際に使った
認定調査用メモ
については
かなり具体的な内容になるため
note記事で詳しく解説しています。
noteでは
✔ 実際のメモ原本写真
✔ メモの具体的な書き方
✔ 調査員に渡すタイミング
✔ 調査で聞かれる質問
✔ 家族が言いづらいことの伝え方
をすべて公開しています。
同じように
・認定が低すぎる
・これから調査がある
・家族の負担が大きい
そんな方には
きっと役に立つと思います。
👇詳しくはこちら
【実録・原本画像付】
要支援1→要介護2へ大逆転した
認定調査メモの作り方
『私のnote記事』👇
【実録・原本画像付】要支援1から要介護2へ大逆転。認定調査で「隠れた障害」を正しく伝える魔法のメモ作成術
※実際に使用したメモの原本写真も掲載しています。
まとめ
介護認定は
人生を左右します。
判定が違えば
受けられる支援が変わるからです。
でも
多くの家族は
制度を知らないまま
我慢しています。
もし
・判定が低すぎる
・生活の大変さが伝わらない
そう感じているなら
まだできることがあります。
私の経験が
どこかのご家族の助けになれば嬉しいです。


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